ハンセン病の理解について

ハンセン病を正しく理解しましょう

 ハンセン病は、らい菌によって起こる感染症で、遺伝病ではありません。現代においては、感染することも発症することもほとんどありません。

 感染し発症すると手足などの末梢神経が麻痺し汗が出なくなったり、痛い、熱い、冷たいなどの感覚がなくなることがあり、皮膚の色が変わったり、かさかさしたりするなどの病変が起こったりします。

 らい菌の感染力は弱く、非常にうつりにくく、早期発見・治療により短期間で完治する病気です。隔離する必要のない病気であるにもかかわらず、国が法律によって誤った隔離対策を実施し、ご本人だけでなく、ご家族も偏見や差別をうけ、多くの方がかけがえのない人生を奪われてきました。病気が治っても、家族のもとへ帰れず、社会復帰も難しい状況など、多くの課題が残っています。

 長い間、偏見や差別に苦しめられたハンセン病であったご本人やご家族が、穏やかで安心して生活できることが大切で、二度とこのような悲しい歴史が繰り返されることのないよう、私たち一人ひとりがハンセン病問題とは何かを正しく理解することが重要です。

 

ハンセン病元患者のご家族へ~対象となる方に「補償金」を支給します~

 令和元年11月に「ハンセン病元患者家族に対する補償金の支給等に関する法律」が施行され、対象となるハンセン病元患者のご家族に補償金が支給されます。

 

補償金の請求期限は令和11年11月21日までとなっています。

 

秘密は守られますので、まずはご相談ください。

詳細はハンセン病に関する情報ページ(厚生労働省)か、窓口(電話:03-3595-2262(厚生労働省))にお問い合わせください。

 

人権相談を受け付けています

ハンセン病患者・元患者及びその家族に対する偏見や差別をなくしましょう(法務省人権相談ページ)

 

このページに関するお問い合わせ先

健康増進係 TEL:0820-62-0324

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