がん検診 Q&A

町民のみなさまから寄せられる、がん検診に関するよくある質問と答えです。

がん検診受診の参考にしてください。

Q1 なぜがん検診が必要なのですか?

 がんは、発病初期には、特徴的な自覚症状が表れにくいと言われています。気づかないうちに進行してしまい、症状が現れたときには手遅れになってしまうケースが少なくありません。定期的に検診を受けて、体の異常を示すサインを見つけ出すことは、がんから命を守るために、とても重要です。

Q2 集団検診と個別検診の違いは何ですか?

【集団検診】

 指定された日程・場所に検診の設備を備えたバスがきて受診する検診です。毎年、年度末に、集団検診希望調査票を各世帯にお送りしております。

 希望するがん検診に〇をつけて提出していただくことで、翌年度の集団検診前に案内・受診票をお届けしています。

実施している検診

  • 胃がん検診(集団検診はバリウム検査です)
  • 結核・肺がん検診
  • 大腸がん検診
  • 子宮がん検診
  • 乳がん検診
  • 前立腺がん検診

【個別検診】

上関町が委託している医療機関で受診する検診です。

実施している検診

  • 胃がん検診(バリウム検査か内視鏡検査の選択です)
  • 大腸がん検診
  • 子宮がん検診
  • 乳がん検診
  • 前立腺がん検診

Q3 検診は何歳から受診できますか?

20歳以上の方(その年度に20歳を迎える方も可)

  • 結核・肺がん検診
  • 子宮頸がん検診(女性のみ)

40歳以上の方(その年度に40歳を迎える方も可)

  • 胃がん検診(バリウム検査)
  • 大腸がん検診
  • 乳がん検診(女性のみ)

50歳以上の方(その年度に50歳を迎える方も可)

  • 胃がん検診(内視鏡検査)
  • 前立腺がん検診(男性のみ)

Q4 がん検診の費用はいくらかかりますか?

集団検診 500円

但し、肺がん検診(エックス線検査は無料)

個別検診

  • 胃がん検診・乳がん検診・子宮がん検診 1,500円
  • 大腸がん検診・前立腺がん検診        500円

★通常よりも低額の自己負担で受診できます!

Q5 気になる症状がありますが、検診を受けてもよいですか?

 町の実施するがん検診は、自覚症状のない方が対象のため、検診は受診できません。

 気になる症状がある方は、それぞれの体の状態に応じた適切な検査や治療が必要になります。検診ではなく、早期に、医療機関を受診してください。この場合は、保険診療となります。また、医療機関で経過観察中の方も、検診の対象外となります。検診の受診希望がある場合は、必ず、主治医にご確認ください。

Q6 上関町に住民登録がありませんが、帰省や里帰りなどで、上関町に住んでいます。上関町のがん検診は受診できますか?

 受診できません

 受診日当日上関町に住民登録のある方が上関町のがん検診の受診対象者です。住民登録のある市町村にご相談ください。

Q7 以前検診を受けて異常なしでした。1度受ければよいですか?

 自覚症状がない時に、定期的に検診を受診することで、がんを早期に発見し治療につながり、約90%の人ががんによる死亡リスクを減らすことができると言われています。早期発見・早期治療のために、定期的な受診が必要です。

  • 胃がん検診(バリウム検査) 1年に1度
  • 胃がん検診(内視鏡)    2年に1度
  • 結核・肺がん検診       1年に1度
  • 大腸がん検診         1年に1度
  • 子宮がん検診         2年に1度
  • 乳がん検診          2年に1度
  • 前立腺がん検診        年齢による基準値により、1~3年に1度

Q8 検診で精密検査が必要と判定されました。どうすればいいですか?

 要精密検査の場合は必ず、医療機関の受診をしてください。

 検診で精密検査が必要と判定された場合、「がんの疑いを含め、異常(病気)がありそう」と判定されたということです。がん検診は、「がんがある」、「がんがない」ことが判明するまですべての過程を指し、精密検査まで受けて「がん検診」です。その原因についてより詳しい検査を行い、本当に異常があるかどうかを調べる必要があります。

「自覚症状がない」「毎年同じ結果だから」といった理由で精密検査を受けない場合は、がん検診で見つかるはずのがんを放置する可能性があります。

 精密検査の結果、異常のない場合もありますので、まずは、検査を受けてください。

Q9 がん検診を受けようと思いますが、放射線被ばくが気になります。

 胃がん(バリウム検査)・肺がん・乳がん検診は、レントゲン撮影を行うため、放射線に被ばくします。しかし、私たちは日常生活の中でも放射線を受けています。例えば、東京からニューヨークまで飛行機を利用すると、0.11~0.16msvの放射線を受けます。また、日本では1年間の日常生活の中で受ける放射線量は平均2.1msvと言われており、自然放射線と比較しても、その被ばくは同等以下です。1回の撮影で受ける被ばく量は健康に重大な健康被害を及ぼすものではありません。

 ただし、妊娠している人、妊娠の可能性がある方は、上関町ではご遠慮いただいておりますので、お申し出ください。

お問い合わせ

保健福祉課 健康増進係

☎62-0324

この投稿は役に立ちましたか?
役に立った 役に立たなかった