新型コロナ感染拡大防止に伴う町内ボランティア活動

新型コロナウイルスに伴うボランティア活動について、掲載しています。

手作りマスクを子どもたちに

 上関小中学校の児童生徒に地域の方から手作りマスクが送られました。市販のマスクが手に入らない中、子どもたちのために何かできることはないと考え、「手作りマスクを作ろう」ということになったそうです。

 みんなで布を持ち寄り、約200枚のマスクを制作、「子どもたちのためならと、みんな協力してくれました。元気を出して頑張りました」とのことでした。

 このマスクは、地域学校協働活動推進員を通じて、小学校校長と中学校生徒会に渡されました。中学生は、「マスクを作っていただき、感謝の気持ちでいっぱいです」をお礼を伝えていました。

保育園へ手作りプリンを

 上関海峡温泉 鳩子の湯の「レストラン さくら」より、上関相互保育園と踊堂保育園へ手作りプリンが届けられました。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、不要不急の外出自粛などの状況の中、子どもたちを少しでも元気づけられたらと考え、提供することになったそうです。スタッフからプリンが届けられると園児はとても喜び「ありがとうございました」とお礼を言っていました。

学校へ手作りプリンを

 上関町海峡温泉 鳩子の湯の「レストランさくら」より、上関小学校と中学校へ手作りプリンが届けられました。これは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、学校の休校が続く中、子ども達を少しでも元気づけようと行われたものです。

 この日は登校日ということで、学校の児童・生徒・教職員へ約180個のプリンが届けられ、授業終了後、配られました。子ども達は、とても喜んで「おいしい!」「レストランさくらの皆さん、ありがとうございました」と言って食べていました。

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