5月2日(金曜日)の朝鮮通信使船寄港の中止について
5月2日(金曜日)に予定しておりました朝鮮通信使船復元船の室津港への寄港は、風の影響が予想されることから急遽中止となりました。
楽しみにされていた皆様には大変申し訳ございません。
お問い合わせ
上関町教育委員会 生涯学習係 ℡0820-62-0069
11月14日火曜日に上関町総合文化センターにおいて第3回の上関町人権学習講座・人権教育講演会が開催されました。
まず教育委員会から「人権について」差別の仕組みや同和問題についての説明がありました。
次に講演では、「女性の人権」~DV被害から考える~の演題で、山口女性サポートネットワーク代表理事の小柴久子様のお話を聞きました。参加者は40名で、実際に県内で起こったDV被害の事例を中心にDVが家族にどんな影響を与えるのかをみんなで学びました。
参加者からは、「DVは女性だけでなく男性被害もあるのだと知った。」や「先生が関わられたケースのお話を聞いて、女性の人権問題の現状を知ることができました。」などの感想をいただきました。
教育委員会 教育文化課 0820-62-0069
第2回 人権学習講座・人権教育講演会
8月28日水曜日に本年度2回目の人権学習講座・人権教育講演会が上関町総合文化センター多目的ホールで開催されました。台風10号が近づいていましたが、60名をこえる方々が参加してくださいました。
「子育て維新の機中八策~子どもに伝わるかかわり方の工夫~」の演題で防府海北園 統括施設長の岩城 淳様に講演をしていただきました。講演では、親・学校・地域が子どもたちにどう関わっていけばよいのか、具体的な事例をあげながら、わかりやすくお話してくださいました。
参加者の方からも「甥や姪への関わり方の参考にしたい。」「学んだことを今日から実践してみたい。」との声をいただきました。
次回、第3回の人権学習講座・人権教育講演会は11月14日木曜日を予定しています。多くの方の参加をお待ちしています。
教育委員会 教育文化課 0820-62-0069
令和6年2月15日(木曜日)に上関町総合文化センター研修室において、令和5年度第3回人権学習講座・人権講演会が開催されました。
今回は講師に山陽小野田市有帆児童館 館長で人権擁護委員でもある江中幸夫氏を講師にお招きして「人権学習と自分の幸せ」~人権課題の解決に向けて~と題した講演を行っていただきました。参加者は30名でした。
講演では、人権推進指針をもとに県や国の動向や学校・地域・職場での人権教育の進め方、そして今起こっている様々な差別の現状の中から「インターネットにおける差別」や「同和問題」についてもわかりやすく教えていただきました。参加者からは、「これからも学び続けていかなければならない」「自らの人権感覚を養っていきたい」などの感想をいただきました。
教育委員会 生涯学習係 TEL:0820-62-0069
令和6年度 地域協育ネット活動目標と評価を公表します。
令和6年度 地域協育ネット活動目標と評価について(PDF/96KB)
上関町教育委員会 (総合文化センター内)
電話 0820-62-0069
令和5年度 地域協育ネット活動目標と評価を公表します。
上関町教育委員会 (総合文化センター内)
電話 0820-62-0069
朝鮮通信使は室町時代以降、朝鮮国王が日本に派遣した使節団。江戸時代に、釜山から対馬~瀬戸内海を通り江戸まで約3,000キロメートルの行程を半年から8か月かけて12往復しており、そのうち上関町には11回寄港しています。
今回、大阪万博にあわせて、朝鮮通信使船復元船が朝鮮通信使航路を再現します。上関への寄港は、1764年以来、約260年ぶりになります。
再現船が上関に寄港するのは、最初で最後になりますので、ぜひこの機会にご観覧ください。
入港 令和7年5月2日(金曜日)17:00頃予定
出港 令和7年5月3日(土曜日)9:00頃予定
入港 令和7年5月21日(水曜日)14:30頃予定
出港 令和7年5月22日(木曜日)9:00頃予定
室津港路待合所横
朝鮮通信使船は研究目的で建造されたため、船内は段差が多くスロープもない構造となっておりますのでご了承ください。
天候により寄港時間が変更になることがあります。
寄港時間変更の際、上関町のホームページにてお知らせします。
〒742-1403 山口県熊毛郡上関町大字室津904番地15
上関町教育委員会 教育文化課 生涯学習係
(上関町総合文化センター内)
TEL:0820-62-0069
FAX:0820-62-0869
平成29年(2017年)10月24日からパリで国連教育科学文化機関(ユネスコ)国際諮問委員会が開かれ、平成29年(2017年)10月31日に「朝鮮通信使に関する記録」がユネスコ記憶遺産に登録されることが正式に発表されました。
これにより、当町の超専寺が所有する「朝鮮通信使船上関来航図」も関連資料333点のうちのひとつとして登録されることになりました。
〒742-1403 山口県熊毛郡上関町大字室津904番地15
上関町教育委員会 教育文化課 生涯学習係
(上関町総合文化センター内)
電話 0820-62-1460 FAX 0820-62-5060
長期にわたり、海峡広場の芝生エリアにつきましては芝生が定着するまでの期間は立入禁止とさせていただいておりましたが、令和2年8月13日より、みなさんにご利用いただけることとなりましたのでお知らせいたします。
ただし、一部芝生が張られていない箇所がありるため、その部分のみ立ち入り禁止とさせていただきますので、ご注意ください。
海峡広場の全景写真
海峡広場は、平成29・30・令和元年度電源立地地域対策交付金事業として整備されたものです
下記の注意事項を守りましょう
※敷地内で発生したトラブルについては、管理者は一切の責任を負いません
〒742-1403 山口県熊毛郡上関町大字室津904番地-15
上関町教育委員会 教育文化課 生涯学習係
(上関町総合文化センター内)
TEL:0820-62-1460
FAX:0820-62-5060
重要文化財(建築物) | 四階楼 付 幣串 (平成17年12月27日指定) |
県指定有形文化財(建築物) | 旧上関番所 (平成12年3月31日指定) |
県指定天然記念物 | 常満寺の大イチョウ (昭和41年6月10日指定) |
県指定天然記念物 | 祝島のケグワ (昭和41年6月10日指定) |
県指定天然記念物 | 八島与崎のカシワ・ビャクシン群落 (平成15年4月4日指定) |
県指定無形民俗文化財 | 祝島の神舞神事 (昭和51年11月24日指定) |
町指定史跡 | 五卿の宿 肥後屋跡 (昭和49年12月26日指定) |
町指定史跡 | 上関御茶屋跡 (昭和52年9月13日指定) |
町指定史跡 | 上関越荷会所跡 (昭和52年9月13日指定) |
町指定史跡 | 皇座山練尾狼煙場跡及び番小屋跡 付 遠見台跡 (平成26年12月25日指定) |
町指定天然記念物 | 祝島のアコウ (平成16年1月14日指定) |
町指定天然記念物 | 祝島のウラジロガシ (平成16年1月14日指定) |
町指定天然記念物 | 祝島のカンコノキ (平成16年1月14日指定) |
町指定天然記念物 | 祝島のケグワ (平成16年1月14日指定) |
町指定天然記念物 | 祝島のバクチノキ (平成23年3月18日指定) |
町指定天然記念物 | 祝島三浦のコッコー (平成24年1月17日指定) |
町指定有形文化財(歴史資料) | 木造扁額「巨壑山」 [きょがくざん] (平成19年3月15日指定) |
町指定有形文化財(歴史資料) | 菅原神社村上廣武奉納石灯籠 付 瀧長愷謹誌文陰刻板 (平成23年1月18日指定) |
町指定有形文化財(歴史資料) | 朝鮮通信使船上関来航図 (平成26年12月25日指定) |
町指定有形文化財(歴史資料) | 安村家文書 (平成28年4月4日指定) |
教育委員会 教育文化課 生涯学習係(総合文化センター内)
電話 0820-62-1460 FAX 0820-62-5060
名称 | 四階楼 付 幣串 (平成17年12月27日指定)重要文化財(建築物) |
説明 | 汽船宿を営んだ小方謙九郎が店舗兼供応のため明治12年(1879)造営したものです。四階楼は梁間5.848メートル、桁行6.722メートル、寄棟造、桟瓦葺の木造四階建で、外部は、大壁造漆喰塗で、蛇腹を廻し、軒庇に垂れ壁を付け、隅にコーナーストーン型を漆喰でつくり、四階四隅の円柱に昇り龍、二階軒庇垂れ壁に牡丹など鏝絵を施す。内部の壁には菊水や唐獅子牡丹、四階天井中央にも鳳凰の鏝絵を施す。また四階四方の窓にはフランス製のステンドガラスが入っており、廻り階段を導入した平面構成、要所に奇想性に富んだ鏝絵を配した細部などに擬洋風建築の特色がよく示されている。その奇抜な和洋折衷様式のデザインから、文明開化の地方への普及がうかがえ、こうした擬洋風の木造高層建築が、現存しているのは四階楼のみである。 |
住所 | 山口県熊毛郡上関町大字室津868-1 |
アクセス方法 | 車:山陽自動車道・熊毛または玖珂ICから約45分(約38キロメートル) JR柳井駅から約25分(約18キロメートル) バス:JR柳井駅⇒上関町室津バス停下車(所要時間:約45分) ⇒徒歩5分 |
電話番号 | 0820-62-6040 |
定休日 | 毎週月曜日(祝日を除く)、月曜日の祝日の翌日、年末年始 |
料金 | 無料 |
参考資料 | ![]() ![]() |
名称 | 旧上関番所 (平成12年3月31日指定) |
説明 | 『朝鮮信使上関記録』には「上関御番所」と記されています。上関は萩藩(毛利本家)の直轄地で、番所は1632年(寛永9)長島南西端の四代(しだい)に置かれましたが番所の老朽化と上関港の発展に伴い、1711年(正徳元)、朝鮮通信使のために建てた仮番所を公儀に願出、永久番所として四代から上関に移しました。 番所の規模は赤間関(現 下関)の番所に準じたもので二重の瓦屋根とし、番所には三田尻(現 防府)の御船手組から番人として6人が勤務しました。備えとしては槍10本、捻・差股・突棒各2本、弓10張、鉄砲10挺、大筒3挺(見え隠れするよう設置)、紫幕が用意されました。朝鮮通信使寄港の際には、萩藩弓・鉄砲組の者が番所に勤め、物頭の指示により、市中の見廻り(昼夜3度ずつ、臨時あり)、火の用心などを務めました。1996年(平成8)、現在地に復元移築。江戸初期の数少ない行政機関の遺構であることから2000年に県指定有形文化財に指定されました。 |
住所 | 山口県熊毛郡上関町大字長島629、594 |
アクセス方法 | 車:山陽自動車道・熊毛または玖珂ICから約50分(約40キロメートル) JR柳井駅から約30分(約20キロメートル) バス:JR柳井駅⇒上関町渡船場前バス停下車(所要時間:約50分)⇒徒歩5分 |
電話番号 | 0820-62-1460(上関町総合文化センター内上関町教育委員会) |
定休日 | 普段は鍵が掛けられ中を見ることができません。 希望される方は事前に上記までご連絡ください。 |
料金 | 無料 |
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名称 | 常満寺の大イチョウ (昭和41年6月10日指定) |
説明 | 常満寺は、上関町室津港のすぐ近くにあり、本樹はお寺の本堂前にあり、根元の周囲約10メートル、目の高さの幹周り6メートル、高さ約30メートル。雌樹で幹は二つに分かれ、芽生えが多い。イチョウの原産地は中国、日本全土に広く植えられている落葉高木で、花は4月に咲く、雌雄が別株で、雄花は淡黄色で多数の雄しべがあり、雌花は緑色で二つの胚珠がある。1727年(享保12)寺堂が火災に遭い、1739年(元文4)この地に移転した。その際、伐採しようという話もあったがイチョウは火災の際水を噴いて火難から守ってくれるという言い伝えから保存することになったものだという。昔は、火難(家難)を免れるためにこの木を廻る風習があった |
住所 | 山口県熊毛郡上関町大字室津956 |
アクセス方法 | 車:山陽自動車道・熊毛または玖珂ICから約45分(約38キロメートル) JR柳井駅から約25分(約18キロメートル) バス:JR柳井駅⇒上関町室津バス停下車(所要時間:約45分)⇒徒歩5分 |
電話番号 | |
定休日 | |
料金 | 無料 |
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名称 | 八島与崎のカシワ・ビャクシン群落 (平成15年4月4日指定) |
説明 | 八島は上関港より南約20キロメートルの海上にある孤島です。南北方向に砂州で結ばれた大島、小島、与崎からなります。最も北に位置する与崎は、小さな山が約1.1キロメートルにわたたって連なった細長い奇勝の地です。カシワは北海道から九州まで広く分布する低木から高木性の広葉樹で、火山灰からなる高原地帯とまれに火山岩からなる海岸に群落を形成しています。ビャクシンはヒノキ科の針葉樹で、本州の沿岸部、九州北西部などの海岸の岩上や岩礁に低木から亜高木の群落を形成します。カシワ、ビャクシンは県内では八島や平郡島などの海岸にそれぞれ単独で群落を形成しているものの、与崎ではカシワとビャクシンが混生し、しかも両種が優占するカシワ・ビャクシン群落となっています。このような群落は全国的にもまれであり、中国地方では与崎でしか確認されておらず、学術的な価値が非常に高いものです。 |
住所 | 山口県熊毛郡上関町大字八島95、96、98、98-1 |
アクセス方法 | 車:山陽自動車道・熊毛または玖珂ICから約45分(約38キロメートル)、JR柳井駅から約25分 (約18キロメートル)で室津へ、バス:JR柳井駅から上関町室津バス停下車(所要時間:約45分) ⇒室津渡船場より定期船(一日3便)にて八島港(所要時間:約30分)⇒徒歩1時間 |
電話番号 | |
定休日 | |
料金 | 無料 |
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名称 | 祝島の神舞神事 (昭和51年11月24日指定) |
説明 | 伝承によると今から千百十余年の昔、仁和二年八月、豊後伊美郷の人々が山城国石清水八幡宮より分霊を奉持して海路下向中、嵐に会い祝島三浦湾に漂着した。当時この地には三軒の民家があったが、産まれる子は体が弱く生活は苦しかったが、彼らは一行を心からもてなした。その時に教わった荒神を祭り、農耕(麦作)を始めたことにより、以後島民の生活は大きく向上。それからそのお礼にと、島民は毎年八月に伊美別宮社に「種戻し」に欠かさず参拝をした。そして5年毎に伊美別宮社から二十余名の神職、里楽師を迎え、本島を斎場として神恩感謝の合同祭事を行うようになった。これが神舞神事の起源である。神舞では三隻の神船を中心に櫂伝馬船等、百余隻に及ぶ大漁旗で飾った奉迎船が織りなす、勇壮な入船・出船の海上神事が行われ、古式豊かに三十三種類の神楽舞が新調の苫で小屋掛けされた仮神殿で奉納される。豊かに三十三種類の神楽舞が新調の苫で小屋掛けされた仮神殿で奉納される。 |
住所 | 山口県熊毛郡上関町大字祝島 |
アクセス方法 | 車:山陽自動車道・熊毛または玖珂ICから約45分(約38キロメートル)、JR柳井駅から約25分 (約18キロメートル)で室津へ、バス:JR柳井駅から上関町室津バス停下車(所要時間:約45分) ⇒室津渡船場より定期船(1日3便)にて祝島港(所要時間:約40分) 又は柳井港より定期船(1日2便)にて祝島港(所要時間:1時間10分) |
電話番号 | |
定休日 | |
料金 | 無料 |
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名称 | 五卿の宿 肥後屋跡 (昭和49年12月26日指定) |
説明 | 文久3年(1863年)8月18日に起きた京都の政変で、京都を追われ長州に下り、途中、7人の公卿の内、三卿がこの肥後屋に宿泊した。翌元治元年(1864年)7月、五卿(三条実美、三条西季知、東久世通禧、壬生基修、四条隆謌)は、長州軍とともに京都に攻め上がる途中、室津の肥後屋に投錨。萩藩主毛利敬親・元徳と会合した。肥後屋当主吉崎直祐は、五卿を丁重にもてなした。五卿は、広島の鞆の浦に入港したが、京都蛤御門の戦いで長州軍が敗戦したとの報を聞き、再び長州に引き返した。また、肥後屋は室津の本陣として、吉田松陰、高杉晋作、木戸孝允ら、多くの勤皇の志士たちの世話をした。 |
住所 | 山口県熊毛郡上関町大字室津847 |
アクセス方法 | 車:山陽自動車道・熊毛または玖珂ICから約45分(約38キロメートル) JR柳井駅から約25分(約18キロメートル) バス:JR柳井駅⇒上関町室津バス停下車(所要時間:約45分)⇒徒歩3分 |
電話番号 | |
定休日 | |
料金 | 無料 |
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名称 | 上関御茶屋跡 (昭和52年9月13日指定) |
説明 | 海上交通の発展にともなって萩藩が上関に設けた公館で藩主の参勤の上下・国内巡行、一門の旅行、九州諸大名の参勤上下、その他幕府の役人の通行などにあたり、宿泊に供するための、交通の要衝に置かれた一種の本陣です。 朝鮮通信使通行の際、正使・副使・従事官以下、上官以上の宿舎として使われ、接待のため、萩藩・岩国藩役人が出張して応接にあたりました。 現在、正門石垣が残されており、間口5メートルの階段部分は小型の石で埋められています。石垣の正面左側には往時の排水溝口が現存しています。 1870年(明治3)8月10日、建物は御座の間・玄関・長屋門など一部を残して解体、入札、民間に競売されました。現在は正門石垣、井戸跡、長屋門跡の石垣のみが往時の御茶屋をしのばせています。 |
住所 | 山口県熊毛郡上関町大字長島629 |
アクセス方法 | 車:山陽自動車道・熊毛または玖珂ICから約50分(約40キロメートル) JR柳井駅から約30分(約20キロメートル) バス:JR柳井駅⇒上関町渡船場前バス停下車(所要時間:約50分)⇒徒歩5分 |
電話番号 | |
定休日 | |
料金 | 無料 |
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名称 | 上関越荷会所跡 (昭和52年9月13日指定) |
説明 | 『越荷会所』とは、撫育方の出先機関で、毛利藩直属の別途会計によって、撫育資金を貸付けて利潤を得る企業体である。北前船による海運業が発達するにつれて、東北・北陸から、主として米や海産物を日本海・瀬戸内海を通って大坂に運ばれ、見返りとして上方からの商品(衣料その他)が、東北に販路を拡げるようになり、瀬戸内の海上交通は、盛んになった。これに対応して藩では、上関の立地条件を活用して越荷会所を設け、海運商人や問屋商人などに越荷資金を貸付け、その利潤を困窮者救済や港湾の整備に廻して、上関・室津両港の発展を支えてきた。 当上関には、明和年間(1764~71)に御蔵会所が設置され、越荷資金の貸付けを行なったのが最初である。 |
住所 | 山口県熊毛郡上関町大字長島671 |
アクセス方法 | 車:山陽自動車道・熊毛または玖珂ICから約50分(約40キロメートル) JR柳井駅から約30分(約20キロメートル) バス:JR柳井駅⇒上関町渡船場前バス停下車(所要時間:約50分)⇒徒歩3分 |
電話番号 | |
定休日 | |
料金 | 無料 |
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名称 | 祝島のアコウ (平成16年1月14日指定) |
説明 | 海上交通の発展にともなって萩藩が上関に設けた公館で藩主の参勤の上下・国内巡行、一門の旅行、九州諸大名の参勤上下、その他幕府の役人の通行などにあたり、宿泊に供するための、交通の要衝に置かれた一種の本陣です。 朝鮮通信使通行の際、正使・副使・従事官以下、上官以上の宿舎として使われ、接待のため、萩藩・岩国藩役人が出張して応接にあたりました。 現在、正門石垣が残されており、間口5メートルの階段部分は小型の石で埋められています。石垣の正面左側には往時の排水溝口が現存しています。 1870年(明治3)8月10日、建物は御座の間・玄関・長屋門など一部を残して解体、入札、民間に競売されました。現在は正門石垣、井戸跡、長屋門跡の石垣のみが往時の御茶屋をしのばせています。 |
住所 | 山口県熊毛郡上関町大字祝島159 |
アクセス方法 | 車:山陽自動車道・熊毛または玖珂ICから約45分(約38キロメートル)、JR柳井駅から約25分 (約18キロメートル)で室津へ、バス:JR柳井駅から上関町室津バス停下車(所要時間:約45分) ⇒室津渡船場より定期船(一日3便)にて祝島港(所要時間:約40分) 又は柳井港より定期船(1日2便)にて祝島港(所要時間:1時間10分) |
電話番号 | |
定休日 | |
料金 | 無料 |
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名称 | 祝島のウラジロガシ (平成16年1月14日指定) |
説明 | 本種は、暖地性の常緑広葉樹で、本州に広く分布している。樹命は長く巨木も多い。 ウラジロガシの名は葉裏が白いことにもとづく、枝も白ないし灰白色である。 土壌は選ばず、耐陰性も大きい。病中害はほとんどなく再生力は大きい。 農道北野線の中程の道路下2~3メートルの所に一根で繋がった約2メートルの範囲内に、双幹と単幹二本が成育している。 目通り幹周(150メートルの高さ)幹4本で計約600センチメートル、高さ約17メートルある。 |
住所 | 山口県熊毛郡上関町大字祝島1177-1 |
アクセス方法 | 車:山陽自動車道・熊毛または玖珂ICから約45分(約38キロメートル)、JR柳井駅から約25分 (約18キロメートル)で室津へ、バス:JR柳井駅から上関町室津バス停下車(所要時間:約45分) ⇒室津渡船場より定期船(1日3便)にて祝島港(所要時間:約40分) 又は柳井港より定期船(1日2便)にて祝島港(所要時間:1時間10分) |
電話番号 | |
定休日 | |
料金 | 無料 |
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名称 | 祝島のカンコノキ (平成16年1月14日指定) |
説明 | 本種は、自然海岸に希に成育しているが、最近は激減しているという。 日本での群生は大変まれである。所在地は、北野地区の水田の法面、延長30メートルの範囲に根元周り、 150センチメートルの株立が3幹と、目通り幹囲40センチメートル~70センチメートルのものが、10本成育している。高さ約8メートル |
住所 | 山口県熊毛郡上関町大字祝島2353 |
アクセス方法 | 車:山陽自動車道・熊毛または玖珂ICから約45分(約38キロメートル)、JR柳井駅から約25分 (約18キロメートル)で室津へ、バス:JR柳井駅から上関町室津バス停下車(所要時間:約45分) ⇒室津渡船場より定期船(1日3便)にて祝島港(所要時間:約40分) 又は柳井港より定期船(1日2便)にて祝島港(所要時間:1時間10分) |
電話番号 | |
定休日 | |
料金 | 無料 |
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名称 | 祝島のケグワ (平成16年1月14日指定) |
説明 | 本種は、中国や朝鮮半島、西日本の山地の川沿いに成育している大陸系の植物とされているが、 祝島では、至る所に成育していて、三浦地区には特に多い。祝島には山口県の天然記念物に指定されている巨木があるが、当ケグワは、県指定のケグワほど巨木ではないが、樹勢がよい。目通り150センチメートルと160センチメートルの双幹で樹高約20メートル、根元回り約490センチメートル、目通り幹囲計約690センチメートルある。 |
住所 | 山口県熊毛郡上関町大字祝島2727 |
アクセス方法 | 車:山陽自動車道・熊毛または玖珂ICから約45分(約38キロメートル)、JR柳井駅から約25分 (約18キロメートル)で室津へ、バス:JR柳井駅から上関町室津バス停下車(所要時間:約45分) ⇒室津渡船場より定期船(1日3便)にて祝島港(所要時間:約40分) 又は柳井港より定期船(1日2便)にて祝島港(所要時間:1時間10分) |
電話番号 | |
定休日 | |
料金 | 無料 |
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名称 | 祝島三浦のコッコー (平成24年1月17日指定) |
説明 | 本種はマタタビ科に属し和名ナシカズラ(梨葛)といい、葉も果実も梨に似ていることからこの名がついた。また、コッコーという呼び名は近似のマタタビ・サルナシなどを獼猴桃(コッコートウ)または獼猴とよんでいたので、祝島のナシカズラも同様に呼んだと思われる。 幕末に萩藩の学者 山田亦助が獼猴藤と名づけたとも言われている。古来より祝島では果実を不老長寿の実として伝承され、広く周知されている。このコッコーは三浦湾より東、三浦川沿い200メートル中流の右岸から約100メートルのなだらかな山地に、ヘビのトグロのようにカズラが他の木に巻きついて生育している。カズラの長さは約50メートル、最大直径約10~16センチメートル、根回り周囲約50センチメートル、、雌株 樹齢不明 |
住所 | 山口県熊毛郡上関町大字祝島2487番地 |
アクセス方法 | 車:山陽自動車道・熊毛または玖珂ICから約45分(約38キロメートル)、JR柳井駅から約25分 (約18キロメートル)で室津へ、バス:JR柳井駅から上関町室津バス停下車(所要時間:約45分) ⇒室津渡船場より定期船(1日3便)にて祝島港(所要時間:約40分) 又は柳井港より定期船(1日2便)にて祝島港(所要時間:1時間10分) |
電話番号 | |
定休日 | |
料金 | 無料 |
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名称 | 木造扁額「巨壑山」 [きょがくざん] (平成19年3月15日指定) |
説明 | 表面の中央に「巨壑山」(文字は線刻)と刻まれ、左端に揮毫年・揮毫者を陰刻。 裏面には扁額製作過程にいたる説明文が刻まれ、作成の経緯を知ることができます。 それによると、1711年(正徳元)朝鮮通信使写字官 李寿長(字・仁叟 号・貞谷)によって、御茶屋にて書かれた明関寺(宗対馬守様宿舎)の山号を扁額に仕立てたものです。扁額として仕立てるにあたり、1712年(正徳2)3月吉日、岩国藩主御名代・岩国方上関御馳走役総責任者の香川舎人(家老)が命令し、明関寺住職高巌秀天和尚が裏面を認めたものです。このようにわずか半年の間に扁額に材質けやき、縦48センチメートル 横97センチメートル 厚さ2センチメートル、重量5.15キログラム 上関町郷土史学習館にて展示中 |
住所 | 山口県熊毛郡上関町大字室津868-1 |
アクセス方法 | 車:山陽自動車道・熊毛または玖珂ICから約45分(約38キロメートル) JR柳井駅から約25分(約18キロメートル) バス:JR柳井駅⇒上関町室津バス停下車(所要時間:約45分)⇒徒歩3分 |
電話番号 | 0820-62-6040 |
定休日 | 毎週月曜日(祝日を除く)、月曜日の祝日の翌日、年末年始 |
料金 | 無料 |
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名称 | 菅原神社村上廣武奉納石灯籠 付 瀧長愷謹誌文陰刻板 (平成23年1月18日指定) |
説明 | この石灯籠は花崗岩の台灯籠で竿部分の四面に「村上義顕(1458年没)が、上関城を築き、義顕の3番目の子・吉敏が後を継いで城を守り、さらに孫の武満が後を継いでこの城を守った」など上関城や菅原神社の由来、上関に朝鮮通信使が来航した事実を示す銘文が刻まれている。この石灯籠は上関城を築いた村上水軍の村上義顕の末裔であり、藩命で朝鮮通信使船団の水先案内役として、明和元年(1764)に上関を訪れた萩藩御舟手組頭・村上図書廣武が、菅原神社に奉納したものです。 陰刻板はけやき製で板の表裏に銘文が陰刻されている。これは小倉尚斎、山県周南、服部南郭に従学し、藩校明倫館の祭酒となった儒者であった瀧長愷が村上図書廣武の石灯籠奉納の為に、謹誌した自筆の文を板に彫り込んだもので、石灯籠の銘文はこの板の文字を写したものではないかと推測されている。 |
住所 | 山口県熊毛郡上関町大字長島363 |
アクセス方法 | 車:山陽自動車道・熊毛または玖珂ICから約50分(約40キロメートル) JR柳井駅から約30分(約20キロメートル) バス:JR柳井駅⇒上関町天神前バス停下車(所要時間:約52分)⇒徒歩1分 |
電話番号 | |
定休日 | |
料金 | 無料 |
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名称 | 安村家文書 (平成28年4月4日指定) |
説明 | この安村家文書は、萩藩の管轄下にあって重要な港町であった上関において、藩の上関番所や御茶屋などの役人を代々務めた安村家に継承された記録群である。 記録群の内容は、古くは萬治三年(1660年)萩藩二代藩主毛利綱廣が藩を統治する上で「元就以来の旧記」などを参酌して編纂した領内法写(萬治制法)をはじめ、寛文年間(1661年~)から廃藩置県が行われた明治四年(1871年)にかけての幅広い年代に及ぶ上関番所や上関御茶屋に関わる諸記録、上関宰判に関わる諸記録、四境戦争や風土記(風土注進案下書)など、上関の役所記録を中心として、当時の藩や上関村に関わる実態や活動状況を明らかする貴重な諸記録を含んでいる。 特に藩が藩内各所に設けた番所や御茶屋に関わる記録については、この上関に関わる記録以外には県内に現存の例がなく、県内では唯一残存する貴重な記録群である。 幕末期に上関番所、上関御茶屋の役人であった安村治太郎氏は、維新後には上関村戸長(こちょう)、初代村長として村の発展に貢献した。現在、毛利家家臣の末裔である安村家では、萩藩十三代藩主毛利敬親公の写真や古民具等を展示し、明治十三年に建築した武家屋敷を自宅として保存・活用されている。 |
住所 | 山口県熊毛郡上関町大字長島588番地(安村家) |
アクセス方法 | 車:山陽自動車道・熊毛または玖珂ICから約50分(約40キロメートル) JR柳井駅から約30分(約20キロメートル) バス:JR柳井駅⇒上関町渡船場前バス停下車(所要時間:約50分) ⇒徒歩5分 |
電話番号 | 携帯 090-1620-1249 |
見学 | 安村家は、明治13年(1880年)築の武家屋敷であり、民具保存スペースが公開されている。訪問の際は事前にご連絡いただければ案内してくださる。 |
料金 | 無料 |
参考資料 | ![]() ![]() |
第23回世界スカウトジャンボリーが開催されました
「世界スカウトジャンボリー」は、4年に一度開かれるボーイスカウトの世界最大の祭典で、162の国と地域から約3万人が集まり、 「世界の仲間」と体験をともにします。
日本では、昭和46年(1971年)に静岡県で開催されて以来、44年ぶり2回目の開催であり、 環境・平和・科学・技術や文化など、日本ならではの様々なプログラムが実施されました。
会場(きらら浜)上空を翔けるブルーインパルス
明治40年(1907年)にイギリスで始まったスカウト運動は、その後世界中に拡がり、100年以上経った現在では162の国と 地域で3,600万人以上が参加しています。
日本には明治41年に伝わり、大正11年に「少年団日本連盟」が創立され、現在国内には約13万5千人の加盟員が、社会に奉仕できる能力と 人生に役立つ技能を体得・実践できるよう全国で活動しています。
第23回世界スカウトジャンボリーでは、各国のスカウトが県内すべての市町を訪問し、歓迎行事、社会見学、学校訪問などを通じて、 地域の方々や児童生徒と交流する「地域プログラム」を実施しました。
上関町では、平成27年7月31日(金曜日)に、「地域プログラム」を実施しました。
※イギリス・ノルウェー・メキシコ・スウェーデン・ドイツ・スイス・日本 の7ヶ国から80名のスカウトがやってきました。
朝鮮通信使は室町時代以降、朝鮮国王が日本に派遣した使節団。江戸時代には釜山から対馬~瀬戸内海を通り江戸まで約3,000キロメートルの行程を半年から8か月かけて12往復した。(12回目は釜山から対馬まで)
もちろん飛行機などない時代、船も木造でエンジンもついてない。長距離、長時間の移動になるため、幕府は朝鮮通信使船団が定期的に立ち寄り、食料や水、薪などを調達したり、おもてなしを受けたりできる場所(御馳走場所)を日本各地に設けた。幕府より御馳走場所(ごちそうばしょ)として命じられた中に上関が含まれており、今もなお朝鮮通信使の歴史が残る。
朝鮮通信使に関する記録17世紀から19世紀(江戸時代)の日韓の平和構築文化交流の歴史として日韓共同でユネスコ記憶遺産に登録されることが決定しました。
日韓あわせて111件333点の登録対象リストの中に、本町の超専寺所有「朝鮮通信使船上関来航図」が含まれています。
朝鮮通信使のことやユネスコ記憶遺産登録に関する詳しい内容はNPO法人朝鮮通信使縁地連絡協議会のブログ(外部サイト)でチェック!
上関における通信使船団の入航を画いた絵図で、進行方向から考えると、往路の寄港と思われる。 対馬藩及び各関係する藩の船団(御馳走船)に警護されて航行する通信使船団の陣形、通信使を迎え入れる港の様子及び上関町長島側の施設などが描かれており、船や施設にも注記が随所にある。国内で朝鮮通信使船が入港する様子を画いた絵図は数点しか確認されておらず、記録画として大変貴重な史料。
(縦60.3センチメートル、横86.8センチメートル、紙本着色)
朝鮮通信使の中でも偉い人ベスト3(朝鮮通信使三使について)
正使(せいし):第一級外交使節団長(全権大使)。朝鮮通信使の中で一番偉い人!
副使(ふくし):正使の補佐役。朝鮮通信使の中で二番目に偉い人!
従事(じゅうじ):正使・副使の補佐役。朝鮮通信使の中で三番目に偉い人!
この3名が徳川将軍に会って友好関係を築いていきました。
それぞれが乗っている船を来航図から探してみよう!
朝鮮通信使三使(偉い人ベスト3)の朝鮮王朝における役職名
正使・副使・従事は日本語の役職名。朝鮮王朝では正使は通政大夫(つうせいたいふ)、
副使は通訓大夫(つうくんたいふ)、従事は通訓大夫従事官(つうくんたいふじゅうじかん)
※( )内は日本語の読み
正使乗船(せいしのりふね)
朝鮮から日本へ友好のために使わされた正使(第一級外交使節団長(全権大使))と、それに仕える役人の乗った船。朝鮮国王から徳川将軍への書状を渡す役目を担う。
正使卜船(せいしぼくせん)
正使の荷物を載せた船。朝鮮国王から徳川将軍へのお土産、将軍から国王へのお土産、立ち寄った藩からのプレゼントとそのお返しの品などを載せる船。
副使卜船(ふくしぼくせん)
副使の荷物を乗せた船。荷物は正使卜船と同様。
※卜船(ぼくせん):荷物を載せた船のこと。
水船支配(みずぶねしはい)
通信使船、その他の船や通信使応接の役人が多人数のため、水不足を補うための水を運ぶ船を監督する人が乗っている船。
副使乗船(ふくしのりふね)
副使と上々官など副使に仕える役人の乗った船。
定御番所(じょうごばんしょ)
通信使来航のため、公儀(幕府)から許可を得て、正徳元年(1711年)四代から上関へ移築された。この時、赤間関(下関)同様に二重の瓦屋根にした。番人は、三田尻(防府)の御船手組から派遣されたが、朝鮮通信使到来の前後は、毛利本藩(萩)より御弓組・御鉄砲組の物が御番所に詰め警固にあたった。
従事乗船(じゅうじのりふね)
従事と従事に仕える役人の乗った船
唐人橋(とうじんばし)
朝鮮通信使上陸のため、毛利本藩が端場に作った専用の橋。正徳度は、橋が弱小だったため、通信使たちは船から歩み板をかけて直接上陸した。
村上衆乗船(むらかみしゅうのりふね)
村上水軍の子孫で毛利水軍の御船手組頭(おふなてぐみがしら)村上采女就顕(むらかみうねめなりあき)。往路、朝鮮通信使水先案内者として船団の先頭を行く。すぐ後を毛利水軍の村上衆が護衛のため船団を組んで走る。
※御船手組頭:海の安全と船の運航を守る最高責任者
※帰路:村上図書広武
対馬御座船(つしまござぶね)
対馬藩主・宗対馬守とその家臣の乗った船。(宗対馬守は、朝鮮と徳川幕府の取り持ち役、案内者として通信使に同行、雨森芳洲をもっての外交手腕は高く評価される)
朝鮮通信使上関来帰関係年表
回数 | 西暦 | 和暦 | 人員 | 上関停泊(往路) | 上関停泊(復路) |
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第1回 | 1607年 | 慶長12年 | 504人 | 3月28日 御茶屋(泊) | 6月15日 船上(泊) |
第2回 | 1617年 | 元和3年 | 428人 | 8月11日 船上(泊) | 9月23日 御茶屋(泊) |
第3回 | 1624年 | 寛永元年 | 460人 | 11月4日 御茶屋(泊) | 翌年2月2日 停泊のみ |
第4回 | 1636年 | 寛永13年 | 478人 | 11月2日 御茶屋(泊) | 翌年2月8日 停泊のみ |
第5回 | 1643年 | 寛永20年 | 477人 | 5月25日 御茶屋(泊) | 9月15日・16日 御茶屋(泊) |
第6回 | 1655年 | 明暦元年 | 485人 | 8月15日 御茶屋(泊) | 12月29日 停泊のみ |
第7回 | 1682年 | 天和2年 | 473人 | 7月16日 御茶屋(泊) | 10月12日 船上(泊) |
第8回 | 1711年 | 正徳元年 | 500人 | 9月2日~5日 御茶屋(泊) | 翌年1月4日 停泊のみ |
第9回 | 1719年 | 享保4年 | 475人 | 8月25日 御茶屋(泊) | 11月28日~12月2日 御茶屋(4泊) |
第10回 | 1748年 | 延享5年 | 477人 | 4月8日 御茶屋(泊) | 7月13日 船上(泊) |
第11回 | 1764年 | 宝暦14年 | 477人 | 1月3日~5日 御茶屋(泊) | 5月19日 船上(泊) |
第12回 | 1811年 | 文化8年 | 328人 | - | - |
上関町教育委員会
電話 0820-62-1460 FAX 0820-62-5060
上関町観光協会
電話 0820-62-1186
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種 別 | 午前8時30分~午後5時 | 午後5時~午後10時 | 冷 暖 房 |
多目的ホール | 770円/h | 880円/h | 550円/h |
可動席使用 (多目的ホール) | 440円/h | 550円/h | - |
放送設備使用 (多目的ホール) | 220円/h | 330円/h | - |
照明機器使用 (多目的ホール) | 110円/h | 220円/h | - |
講師控室 | 220円/h | 330円/h | 220円/h |
月 ~ 金:上関町教育委員会 電話 0820-62-0069 FAX 0820-62-0869
土/日/祝:総合文化センター 電話 0820-62-1460 FAX 0820-62-5060
種別 | 昼間(4時間以内) 午前8時~午後6時 | 夜間(4時間以内) 午後6時~午後10時 | 冷暖房 |
第1研修室 | 1,100円 | 1,320円 | 330円/h |
第2研修室 | 550円 | 660円 | 220円/h |
第3研修室 | 550円 | 660円 | 220円/h |
第4研修室 | 1,100円 | 1,320円 | 330円/h |
調理室 | 1,100円 | 1,320円 | 330円/h |
講座室 | 770円 | 990円 | 220円/h |
視聴覚室 | 770円 | 990円 | 220円/h |
その他 | 440円 | 550円 | 220円/h |
月 ~ 金:上関町教育委員会 電話 0820-62-0069 FAX 0820-62-0869
土/日/祝:総合文化センター 電話 0820-62-1460 FAX 0820-62-5060
祝島地区館使用料
区分 | 昼間 (午前8時~午後6時) | 夜間 (午後6時~午後10時) | 冷暖房 |
会議室 | 半日(4時間以内) 550円 | 660円 | 160円/h |
その他 | 半日(4時間以内) 440円 | 550円 | |
結婚式(式場及び控室) | 1,100円 |
備考
八島地区館使用料
区分 | 昼間 (午前8時~午後6時) | 夜間 (午後6時~午後10時) | 冷暖房 |
会議室 | 半日(4時間以内) 550円 | 660円 | 160円/h |
その他 | 半日(4時間以内) 440円 | 550円 |
備考
上関地区館について
教育委員会 教育文化課 生涯学習係(総合文化センター内)
電話 0820-62-0069 FAX 0820-62-0869
祝島地区館について
祝島支所
電話 0820-66-2003 FAX 0820-66-2803
八島地区館について
八島分室
電話 0820-62-1822 FAX 0820-62-1822
所在地 | 上関町大字室津904-15上関町総合文化センター2F |
開館時間 | 9時~17時 |
休館日 | 月曜日、祝日、毎月末日、年末年始(12月28日~1月3日) |
連絡先 | 0820-62-1515 |
メール | kamilib1515@kvision.ne.jp |
ホームページ | http://www.lib-eye.net/kaminoseki/ |
上関町立図書館
電話 0820-62-1515 FAX 0820-62-5070