対象となるもの
- 缶として収集するもの(同一の袋にいれて問題ありません)
空き缶(アルミ缶・スチール缶)・スプレー缶・カセットボンベの缶・お菓子や海苔の缶・一斗缶など
- 金属ゴミとして収集するもの
フライパン・やかん・鍋などの家庭用金属・自転車・三輪車
※自転車・三輪車は「不要品」と表示してください。タイヤを取り外してください。
出し方のポイント
- 缶は必ず中身もしくは異物を出して軽く水洗いをしてください。
- 缶は潰さずに出してください。
- アルミ缶とスチール缶は分ける必要はありません。
- スプレー缶やカセットボンベの缶は爆発の危険性があるため、全部使い切ってください。プラスチックのキャップは燃えるごみで出してください。
- 石油ストーブや石油ファンヒーターの本体に残った灯油がもとで火災となる場合があります。必ず灯油を抜いてください。
- レジ袋や黒い袋など指定の袋以外の袋に包んでいるものは収集いたしません。
- 包丁・カッターの刃・切断したコード・ケーブル等、触れるとケガのおそれがあるものは、必ず安全措置(新聞紙で覆い、危険とマジックで記載する等)を行ってください。
- 燃えるごみ(木やプラスチックなど)と燃えないごみ(金属など)が一緒になっている複合ごみで、取り除ける場合は取り外してそれぞれのごみとして出してください。
- 自転車・三輪車等タイヤのあるものはタイヤを取り外して下さい。タイヤがついているものは粗大ごみになります。
「缶をつぶさずに出すのはなぜ?」
回収された缶は自動選別機にかけ、アルミ缶とスチール缶に分けたあと、プレス機で固めます。つぶれた缶が混ざっていると選別工程でうまく選別できなくなるほか、プレス機にかけたときに缶どうしがかみ合わなくなり、うまく固めることができない場合があるからです。
お問い合わせ先
環境係 TEL 0820-62-0877