古紙の出し方

対象となるもの

新聞・チラシ・雑誌・段ボール・紙パック

種類ごとに紐で結んで出してください。

※紙以外のもの(クリップや金具、窓あき封筒等)や禁忌品は取り除いてください。

禁忌品とは

日本で製造されている紙は、その原料の6割以上が古紙を利用しています。

古紙をリサイクル過程で混入するとトラブルになってしまうものを禁忌品といいます。

禁忌品が混入すると、品質の低下や不良品が生じる恐れがあります。

このようなトラブルや損失を未然に防ぎ、品質の向上のため、一層の分別をお願いいたします。

禁忌品一覧

・少量の混入でも重大な障害が生じるもの

昇華転写紙、鞄や靴などの詰め物、感熱性発泡紙、ロウ・ワックスのついたダンボール、

汚れた紙、食品残渣のついた紙、臭いのついた紙、合成紙、ストーンペーパー

・障害が生じる恐れのあるもの

ビニールコーティング紙、ラミネート紙、アルミコーティング紙、金銀箔、防水加工紙、

樹脂含漫紙、ロウ紙、印画紙、硫酸紙、パラフィン紙、グラシン紙、カーボン紙、

ノーカーボン紙、感熱紙、抄色紙、圧着紙、シール、粘着テープ、和紙、複合材、

雑誌・新聞折込チラシに取り付けられたサンプル類

※公益財団法人 古紙再生促進センター発行「禁忌品 見本帳」参照

お問い合わせ先

環境係 TEL 0820-62-0877

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